以前より加入の(公財)日本賃貸住宅管理協会が運営する日管協預り金保証制度において、
健全経営のAAA評価をいただきました。
毎月、入居者様からお預かりしている賃料等をオーナー様へお送りするにあたり
万一弊社が倒産等をしても保証される制度です。
この制度の加入には、厳正な審査があり、健全かつ安定した管理会社でなければ加入ができない制度となります。
今後も安定経営を維持し、オーナー皆様の資産をお守りできる管理会社として引き続き精進いたします。
2025年03月10日
株式会社Y’s up(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役:嶋﨑大輔)は2025年3月5日に当社事業において、
品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001を取得したことをお知らせします。
品質マネジメントシステムの継続的改善に取り組み、施工品質およびお客様満足度の向上に努めてまいります。
今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
カテゴリ:お知らせ
2025年02月05日
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?遮熱塗料は、太陽の熱を反射することで夏の暑さ対策には効果的ですが、冬の暖かさにはどんな影響があるのか気になりますよね。
実は、屋根の遮熱塗装をしても、冬に室内が極端に寒くなることはほとんどありません。その理由は、冬の太陽の角度や、家の断熱性能の影響が大きいためです。
本ブログでは、遮熱塗装の冬の寒さへの影響と、夏も冬も快適に過ごすための方法を詳しく解説します!
遮熱塗装とは、太陽の光を反射し、屋根の温度上昇を抑える塗装のことです。特に夏場は、屋根の表面温度が60〜80℃にもなることがありますが、遮熱塗装をすることで10〜20℃ほど温度を下げることができます。
✅ 屋根の温度上昇を抑え、室温の上昇を防ぐ
✅ エアコンの負担を減らし、電気代を節約
✅ 屋根材の劣化を防ぎ、長持ちさせる
夏の暑さ対策にはとても効果的な遮熱塗装ですが、「冬の寒さにはどう影響するの?」という疑問について詳しく見ていきましょう。
結論から言うと、遮熱塗装をしても冬の寒さにはほとんど影響しません。その理由は、以下の3つです。
冬の太陽は夏と比べて角度が低く、日射量自体が少ないため、屋根の温度上昇が小さいです。つまり、遮熱塗装があってもなくても、屋根が大きく温まることはないため、冬の室温への影響はほとんどないのです。
冬に室内が寒くなる主な原因は、屋根から熱が逃げることではなく、窓や壁から冷気が入ることです。
特に【窓からの熱損失は家全体の約50%】とも言われています。遮熱塗装よりも、断熱性の高い窓や厚手のカーテンを取り入れる方が、冬の寒さ対策には効果的なんです。
遮熱塗料は、あくまで太陽の熱を反射するためのものであり、室内の暖房熱を逃がすわけではありません。冬の暖房の効きに影響するのは、屋根の「断熱性」の方が重要です。
では、冬の寒さ対策にはどうすればいいのでしょうか?
冬に室内を暖かく保つためには、「遮熱」よりも「断熱」が重要です。
✅ 断熱材をしっかり入れる → 天井や壁に断熱材を入れることで、室内の暖房熱を外に逃がさない
✅ 窓の断熱対策をする → 二重窓や断熱カーテンを使い、冷気の侵入を防ぐ
✅ 床の断熱も重要 → 床からの冷気があると、暖房をつけても寒く感じる
「遮熱=冬は寒くなる」と考えがちですが、実際は断熱性能の方が室温に大きな影響を与えるのです。
「夏は涼しく、冬は暖かい家にしたい!」という場合は、遮熱+断熱のハイブリッド塗料を選ぶのがおすすめです。
✅ ガイナ → 遮熱+断熱効果を兼ね備え、夏も冬も快適に
✅ キルコート → セラミック成分配合で断熱効果も期待できる
✅ アステックペイント「スーパーシャネツサーモ」 → 高い遮熱性能で夏の暑さ対策に特化
また、屋根の色も重要なポイント!
住環境や希望に合わせて、最適な塗料や色を選びましょう!
「屋根の遮熱塗装をすると冬は寒くなるの?」という疑問について解説しましたが、実際には冬の寒さへの影響はほとんどないことが分かりました。
冬の寒さ対策には、以下のポイントが重要!
✅ 冬は日射量が少ないため、屋根が温まる効果自体が小さい
✅ 寒さ対策には「断熱」性能を上げることが重要(断熱材・窓・床の対策)
✅ 夏も冬も快適にするなら、遮熱+断熱のハイブリッド塗料を選ぶのがおすすめ!
遮熱塗装は、夏の暑さを軽減する効果が大きいため、「冬の寒さが心配だから」と避ける必要はありません。冬の快適さも考慮した塗料を選びながら、上手に活用しましょう!
暑い夏も、寒い冬も、家の中で快適に過ごせる住まいをつくるために、ぜひ屋根の塗装を検討してみてください!
2024年10月21日
お世話になります。
株式会社Y’sup不動産事業部の内山です。
弊社では、不動産業者様、エンドユーザー様に少しでもお力添えできるよう残置物の撤去を行っております。
不用品回収・粗大ごみ回収 お気軽にご相談ください。
①地域最安値
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こんなお困りごとございませんか?
・リフォーム・引越し時のゴミを処分したい
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そのお困りごと、すべてお任せください!
・お部屋の不用品回収
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上記、お困りごとも全力で対応いたします!
連絡は弊社080-5631-0081にお願い致します。
それでは、引き続きよろしくお願いいたします。
2024年06月11日
賃貸物件を探しているファミリーのほとんどの多くは、手ごろな家賃で
立地が良くきれいな物件に暮らしたいと考えていますよね。
それを叶える1つとして、リノベーション賃貸という選択肢があります。リノベーション賃貸とはどのような賃貸物件でファミリーが暮らすことに
どういったメッリトがあるのでしょうか。
リノベーション=大規模な改修を実施した賃貸物件を指す言葉です。物件の改修といえば、リフォームという単語
を連想する方も多いでしょう。しかし、リノベーションは一般的にリフォームよりもさらに大掛かりな工事を行うケースを指します。壁や床の張替えや建具の更新
設備の入れ替えに留まらず、水回りの配管や電気配線まで新しい物に変えます。大規模なリノベーション工事になると
間取りまで変更することもあります。
・綺麗な内装の部屋に手ごろな家賃で住める🔔
物件自体が古いため家賃相場は低めでありながら、リノベーションで設備や内装が新しくなっています。
外見の新しさにこだわらなくても、きれいな部屋にお得な家賃で住めるメリットがあります。
・新築と同じ条件でも、リノベーションのほうが居住コストは低い
立地や階層、広さなどの条件を新築賃貸と比較した場合も、住むための費用はリノベーション賃貸のほうがリーズナブルです。
総合的に良い物件にできるだけ安く住みたいのであればリノベーション賃貸は有用な選択肢になります。
・立地条件が良い物件が選べる
リノベーション賃貸は、建物が古いという特徴があるため昔ながらの市街地にある物件も数多く選べます。
新築物件なら手の届かない至便な好立地でも、リノベーション賃貸を選べば新築に引っ越す感覚でお得に暮らし始められるかもしれません。
リノベーション賃貸は築年数が古い物件も少なくありません。
その場合は、建物自体の耐久性を慎重に確認しておく必要があります。
また、物件によっては配管の交換まで行っていなくてもリノベーション賃貸と称している可能性もあります。
すべての設備が最新だと思って入居したのに、実はそうでなかった場合もあるため注意が必要です。
リノベーション賃貸は、以下のようなニーズを持った子育て世帯におすすめです。
新築賃貸の場合、建設中の物件を契約するケースもあります。
物件の完成を待たなければいけないこと、実際に完成してみるまでイメージと乖離がないかわからないことなどはネックです。
リノベーション賃貸は、工事が終わってから入居者を募集するため、入居契約をしたらすぐに引っ越すことができます。
ただし、リノベーション工事がまだ済んでいないうちに入居者を募集するケースも稀にあるため、確認が必要です。
どれも似たような内装・設備の賃貸住宅に不満を感じている方にも、リノベーション賃貸はおすすめです。
リノベーション賃貸にはもともと「おしゃれな家をお得に提供して入居者を増やす」という目的もあるからです。
そのため、現代の流行を意識したスタイリッシュなイメージの内装や設備を取り入れている物件も数多く選べます。
最後に、リノベーション賃貸を選ぶ際に意識したいポイントについてもご紹介します。
リノベーション賃貸と称して物件の広告を出すことに、厳密な基準はありません。
そのため、見えない部分の改修をしっかりおこなっているかをあらかじめ確かめることが大切です。
特に水回りの配管が老朽化したままだと、見た目はきれいでも将来的に不満や不具合が出る可能性があります。
配管周りも改修をおこなっているか確かめましょう。
リノベーション賃貸は、基本的に古さを感じる物件に改修をおこなうものです。
そのため、古い建物でも問題ないか、また現代の耐震基準をしっかり満たした建物かどうかは住み始めてから後悔しないように、家族全員で意思確認をおこなっておきましょう。
リノベーション賃貸は、きれいな物件に安く住みたい場合や、こだわりのデザインを賃貸でかなえたいニーズにとって魅力的な選択です。
リノベーション賃貸なら、理想に近い住まいを見つけられるかもしれません。
建物の古さはほとんどのリノベーション賃貸で考慮すべき事情のため、耐震性や改修の範囲などをしっかり確認し、納得できる物件を選ぶようにしましょう。
子どもの学校周辺で賃貸を探す時は、ママ賃貸がオススメです。