株式会社Y's upの建設業ブログ

訪問販売が家に来た時の対処法!!

訪問販売業者が来る理由

国民生活センターに調査によると訪問販売で不要なリホーム工事をしたという相談が毎年8000件以上も寄せられており、年々増え続けています。

今回は、外壁塗装の訪問販売が家に来る理由と来た時の対処法をご紹介します。

もしもの時に備えてしっかり読んでくださいね💡

 

 

なぜうちに訪問販売がくるのか??

手当たり次第に来るイメージの強い訪問販売ですが、実は訪問販売員も外装塗装を提案できる可能性のある家にしか訪問はしません。

では、どのような家に訪問しているのでしょうか?

訪問業者は、お家の外壁の汚れや劣化具合を見て、ここなら外装塗装を勧められると判断してインターホンを鳴らしている場合がほとんどです。

また、見た目だけで判断しなくても周囲の環境や外装塗装・リホーム工事の実施状況など様々な情報から、

築数年が10年以上たっていると予想し訪問してくるケースもあります。

 

どこを見て判断しているのか?

劣化や汚れは、雨だれが目立ちやすい窓枠、苔が生えやすい北側などを外から見て判断することが多いようです。

また高いところから見て、屋根の劣化状況を確認する方法も取られているようです。

 

訪問業者の対処法

必要ありませんとしっかりと断る

一番簡単で有効的な方法は玄関に出ないで、断るです。玄関まで出てしまうと、変なペースに乗せられてしまい、契約をする雰囲気になって

いて飲まれてしまう可能性があります。

お金がない・旦那に相談するなど言ってしまうと何かしらの理由を付けて次回につなげようとします。

しっかりとはっきり、必要ないですと断ることがうまく訪問販売業者を撃退するポイントです。

 

まとめ

外壁塗装は費用の相場がわかりにくい上に外から見て劣化具合がわかるため、訪問販売業者に狙われやすくなります。

その結果、面積や塗料を多く見積もって高額請求するケースが後を絶ちません。

被害に遭わないためには、必ず地元の塗装業者に相談すること、複数の業者で相見積もりを取ること、訪問販売業者はインターホン越しにキッパリと断ることなどが大切です。

賃貸でもできる安全対策

賃貸でもできる子供のための安全対策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供は、家の中でも走りまわったりぶつけたりしてけがをしやすいですが、賃貸物件だと家に手を加えずらいと、安全対策を諦めている方もいるのではないでしょうか?

最近では、賃貸物件でも手軽に取り入れられる安心安全が沢山あります。

 

家の中でもけがをする危険性

小さな子供は家の中でもけがをしやすく、目が離せないと苦労をしているママも多いのではないでしょうか?

まだ赤ちゃんでも動きまわったり、転ぶと床に頭をぶつけてしまったり階段で転んだりすることもあるでしょう。机や棚などに上って落ちてしまう事もあります。

小学校に上がっても扉に指を挟んだり、キッチンで包丁やコンロの危ないものを触ったりと家の中でも危険はたくさんあります。

 

家具でのけがを防ぐ方法

 

 

 

 

1番対策しやすいのは家具でのけがです。

ガードを付ける

子供が過度にぶつかっても痛くないよう、シリコン製や樹脂製のコーナーガードを机やいすなどの角につけるといいでしょう。

貼ってはがして使えるタイプなど機能も幅広いので、家具に合わせて選ぶといいでしょう。

引き出しにストッパーを付ける

引き出しを開けて頭をぶつけてしまう事があります。それを防ぐには、引き出しが開かないようストッパーを付けるのが安心です。

タンスやクローゼットなどはもちろん、冷蔵庫に使えるものもあります。これらは地震の際に飛び出さないので地震対策にもなります。

賃貸でもできる安全対策

フロアマット

パズルのように組み合わせて敷けるマットや本物の床の様に見えるフローリングマット、ダイニングマットなどがあります。

小さな子供がいる家庭に人気なのがジョイントマットで、クッション性が高く、必要な部分だけ組み合わせて使うことができます。

怪我をしないのはもちろん、床に傷がつきにくいというメリットもあります。

ベビーゲート

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンや階段などの危ない場所に行かないようにするには、ベビーゲートを設置するといいでしょう。

高さが選べて片手でロック解除できるものもあるので、大人の通行の邪魔にもなりにくいでしょう。突っ張り棒など壁に穴をあける必要もない

タイプのものがおすすめです。

網戸・窓ストッパー

網戸や窓をあけて勝手にベランダに出てしまわないよう、ストッパーを付けておきましょう。

引き戸の用のストッパーであれば網戸や窓のほかに食器棚につけることもできます。

ドアのはさみ防止

子供がドアに指を挟まないよう工夫された商品が多数あります。ドアに取り付けて完全に閉まらないものや、ドアの蝶つがい部分の隙間を埋めて指を差し込めない

様にするものなどあります。

まとめ

小さい子供がいると、家の中でもけがをしないか心配です。

賃貸物件でもできる安全対策はたくさんあるので子供の安全を守りつつぜひいいお部屋を見つけましょう。