2024年05月02日
外装塗装を行う上で注意する必要があるのが、仕上がり後の不具合や近隣との関係などの様々なトラブル。
今日は外壁塗装を行う上で、よくあるトラブルの事例と対処法などをお伝えします。
・完成後の外壁の色味がイメージと違う
外壁塗装工事で楽しみなのが色選びですよね!!
見本を見て決めたのに仕上がりイメ-ジが違うとがっかりします。色にはたくさんの色があり中にはとても似ている色もたくさんあります。
また見本で狭い範囲で見た見本の色と、外壁全体に塗ったのではイメージが違ってくるのかもしれません。
施工中であれば塗り直しも可能な場合もありますが、追加料金が必要になることも多いです。塗り直しはできないという前提ですが、遠慮してしまえばそのまま工事が進んでしまう
ので、早めに希望を伝え相談してみましょう!
・工期が長引いてしまって終わらない
業者によっては段取りがうまくいかずに工期が伸びてしまう事があります。
天気などの都合で工期が伸び次の現場と被ってしまう事も発生します。悪質なものだとわざと工期を長くして追加請求をする
悪徳業者もいるそうです、、
工期の延長は施主側からすると正当なものかの判断も難しいので業者を信用するしかありません。
価格だけに惑わされずに業者の過去の実績や業績なども参考に業者選びを行いましょう!!
・車や庭木を汚された
外装で使った塗料が周囲に飛び散って車や庭木についてしまうトラブルがあります。
そのトラブルを避けるには、養生をしっかりしてもらえるように事前に念押しで確認しておくことが大事です。
ご満足いく塗装工事のために!!
工事におけるトラブルは本来あってはならないものです。しかし人為的なミスや行き違いが発生することが、
100%ないとは言えません。そのために、トラブル回避や事例などは知っておいていただきたいのです。
お客様のご希望をしっかり聞き十分にご説明させていただきます。
契約前、施工中いつでもかまいません。お気軽に質問してくださいね。
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