2024年04月26日
近年、外壁塗装の訪問販売において、悪徳業者による被害が急増しています。
なので訪問販売において危険だとわかるサインを紹介します🔥🔥
事前調査をせずに見積もりが提出される
外装塗装において事前調査が行われないまま見積書が作成されることはありません。
外装の劣化状況や状態を確認し、その内容や規模、依頼主の希望をもとに使用する工期、職人の人数などを決めます。
調査なしでの突然見積もり書が出された場合は悪徳業者だと疑う必要があります。
危険や不安を煽ってくる
「外壁塗装の工事をしないと大変な事になる」
「このままではもっとひどいことになる」
などのことばで緊急性を訴えて契約をさせるというケースです。
🔰基本的に外壁塗装は10年に1回のペースで行います
外壁塗装の必要が無くても営業してくる
前回の塗装、新築の状態から8~10年の目安で行われます。
しかし、
今工事しないと、、
二次災害につながる、、
など、嘘をつきトークを広げてくるこ都があります。
優良な業者の見極めポイント
・各工事の資格を有している。
・工事の実績が豊富で事例を確認できる。
会社のホームページやパンフレットで会社概要の項目を確認することもおすすめします。
このように、悪徳業者が年々増加している為、お年寄りの方や家に一人でいる時間帯を狙って主婦の方が狙われやすいです。
すぐに判断せず1度、旦那さんやお孫さん周りの人に
相談してみましょう!!
カテゴリ:建設業ブログ