株式会社Y's upの建設業ブログ

外壁塗装の敵、、!

外装には雨が敵!!!

どうして外装には雨が敵なのか??

  1. 塗料に雨水が混ざったり、雨によって塗料が流れ出したりすることで、塗装がきれいに仕上がらない
  2. 塗料が雨水で薄まり、通常よりも長持ちしなくなる
  3. 湿気により塗料が乾きにくい(塗料が乾かないうちに重ね塗りをすることで、ひび割れ、クレーターなど、のちの不具合につながる可能性がある)

外壁塗装の大敵はほかにもいた!湿気や気温にも注意

実は、雨以外にも避けるべき気候条件として、湿気や気温があります。というのも、外壁の塗装は1回だけでなく2~3回重ね塗りをするのが基本。

重ね塗りの際は1回ずつ、適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切ですから、工期が湿気や気温に左右されるのです。

突然の雨!塗装工事はどうなる?

雨が続くと工期は延びる

雨が降っている間は基本的に作業できず、また、完全に乾燥するまでは作業を再開できません。その分工期は延びる可能性が高いです。

実は、足場の組み立てや撤去など、雨天でも進めることができる作業はあります。しかし、雨天時は足場が滑りやすく作業の危険性も増すため、作業員の安全が確保できた場合に限ります。

作業員は塗装中だけでなく、塗った塗料が乾燥する前の雨にも注意しなければならないため、天候に非常に敏感です。

雨でも作業を進めるケースや、逆に晴れでも作業を中止するケースがあるため、家主としては塗装工事に疑問を感じてしまうこともあるかもしれません。

その際は作業を進めない(もしくは作業をする)理由を業者にしっかりと確認し、納得したうえで塗装工事を任せるようにするとよいでしょう。

雨から外壁塗装を守るために気をつけるべきこと

外壁塗装には時間もお金もかかります。せっかくやるならきれいに、そして、長持ちするように塗装をしてもらいたいものです。

そのためには雨の多い季節を避けることも一手ですが、天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者に塗装工事を依頼することが重要です。

大切なのは時期よりも業者選び

長雨が続く梅雨の時期でも、外壁塗装ができないというわけではありません。

乾燥時間に気をつけるなどの配慮を怠らなければ十分に施工可能です。

なかには雨の中でも作業を続ける業者や、雨がやんだからといって乾燥を待たずに作業を再開する業者も存在します。雨が降ったときにどういった対応をとるのか、事前に聞いておきましょう。業者との打ち合わせの段階で一緒に天候を確認することも大切ですね。雨のときは作業を休止する、という原則を知っておけば、業者と打ち合わせたり説明を求めたりする場合に話がスムーズに進みます。

外壁塗装の訪問販売

近年、外壁塗装の訪問販売において、悪徳業者による被害が急増しています。

なので訪問販売において危険だとわかるサインを紹介します🔥🔥

 

              事前調査をせずに見積もりが提出される

            外装塗装において事前調査が行われないまま見積書が作成されることはありません。

         外装の劣化状況や状態を確認し、その内容や規模、依頼主の希望をもとに使用する工期、職人の人数などを決めます。

              調査なしでの突然見積もり書が出された場合は悪徳業者だと疑う必要があります。

危険や不安を煽ってくる

「外壁塗装の工事をしないと大変な事になる」

「このままではもっとひどいことになる」

などのことばで緊急性を訴えて契約をさせるというケースです。

🔰基本的に外壁塗装は10年に1回のペースで行います

外壁塗装の必要が無くても営業してくる

前回の塗装、新築の状態から8~10年の目安で行われます。

しかし、

今工事しないと、、

二次災害につながる、、

など、嘘をつきトークを広げてくるこ都があります。

 

優良な業者の見極めポイント

・各工事の資格を有している。

・工事の実績が豊富で事例を確認できる。

会社のホームページやパンフレットで会社概要の項目を確認することもおすすめします。

このように、悪徳業者が年々増加している為、お年寄りの方や家に一人でいる時間帯を狙って主婦の方が狙われやすいです。

すぐに判断せず1度、旦那さんやお孫さん周りの人に

相談してみましょう!!