株式会社Y's upの不動産業ブログ

子連れ引っ越しの大変さ

初めまして。鈴木といいます!

今日は子連れ引っ越しについてです。私も子連れ引っ越し経験者ですが、家事育児お仕事にプラスして引っ越し準備はとても大変でした、、、

スムーズな準備と当日の注意点を紹介!

予期せぬタイミングでぐずったり、危ないものを口にしようとしたり……赤ちゃん連れの引っ越しは、大人だけの引っ越しよりも何倍も大変なものです。

そこで働くママさんパパさんに少しでも役に立てればと思います!

前日や当日の荷物を選り分けておく

 

引っ越し後すぐに使う必要がある赤ちゃんのお世話グッズと、そうでないものとを選り分けておきましょう。

お気に入りのおもちゃやおむつ、哺乳瓶や着替えなどは新居ですぐに使う可能性が高いです。

必要なアイテムは引っ越し前夜にまとめて段ボールに詰めておき、引っ越し当日は一番最後に搬出してもらうように段取りしましょう。

そうすることで、新居に荷物を搬入したあとも、赤ちゃんのお世話に必要なアイテムをさっと取り出すことができ気持ちの余裕にもつながります!

 

子ども担当の大人を決める

引っ越し当日は、赤ちゃんのお世話担当の大人を誰にするか決めておくと、段取り良く引っ越し作業を進めやすくなります。

赤ちゃんのお世話担当はママ、引っ越しにまつわる作業はパパ、など、夫婦で事前に役割分担をしておけば、引っ越し当日も赤ちゃんから目を離すことなく安全に作業できます。

祖父母や兄弟などに赤ちゃんの面倒を見てもらえそうな場合は、引っ越し当日は親族に赤ちゃんを預けることを検討してみても良いでしょう。

近くの保育園を探して一時保育の手続きをしておくのも便利でした👌

 

ゆとりをもったスケジュールで

急な発熱や予期せぬ怪我など、赤ちゃん連れの引っ越しは準備段階から思いがけないトラブルが起きやすいです。

直前になって慌てることがないよう、できるだけゆとりを持ったスケジュールを組むのが大切なです。引っ越し後の片付けもあまり焦りすぎず、数ヵ月単位で少しずつ進めていくよう計画しておきましょう。

そのほうが気持ちに余裕を持って、赤ちゃんのお世話と引っ越し作業を両立できるはずです。

 

最後に新しい環境に慣れるまで一緒にゆっくり

引っ越しは、赤ちゃん連れとなるとさらに大変さが増してしまうもの。

赤ちゃんだけでなく、ママ・パパも引っ越し後しばらくの間は、忙しさや疲労感でついイライラしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、赤ちゃんを寝かしつけたあとに息つく時間を設けるなど、リラックスできる時間を意識して取るようにしましょう。

新しい環境に慣れるまでは、引っ越し後の片付けよりも家族のストレスケアを第一に考えることで、赤ちゃんも大人も新天地での生活を楽しみやすくなりますよ。