2024年03月02日
リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」を発表した。ランキング上位は常連が顔をそろえる中、あの吉祥寺を抑えて2位になった街がある。
住みたい街ランキング2024、1位は横浜、2位には吉祥寺を抜いた大宮
では、2024年の住みたい街(駅)ランキングの結果を紹介しよう。「横浜」が首位を、しかも得点を伸ばしてナンバー1になった。2位には、得点を落とした「吉祥寺」を抑えて「大宮」がその座に就いた。その結果、「北の大宮・南の横浜」が1・2位を占め、中に当たる東京勢の街は3位以下へと退く形になった。
詳しく見ていこう。今回2位の「大宮」は、2018年の9位から順位を4位、3位と上げて、ついに2位に至った。2018年に2位だった「恵比寿」は、吉祥寺、大宮に抜かれた後は4位をキープ、2018年に3位だった「吉祥寺」は恵比寿を抜いて2位をキープしていたが、今回は3位に退いた。
自分自身が住んでいる街が1位になったことはとても嬉しく思います。
以前、売買仲介の営業をしていた際に都内では高くて買えないというお客様が横浜の物件を購入していただいたことがありました。
不動産を選ぶ基準は、タイミング、予算、街並みこの3つが購入を検討するポイントです。
これからも、都内の物件価格は上昇するかと思いますので、横浜の人気がさらに加速しそうですね。
不動産選びでお困りの方は、Y‘s up 不動産事業部にご相談ください。
それでは引き続きよろしくお願い致します。
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